実践からの学びに
とことんこだわった、
探究学習に最適な
プログラム。
高校生のときに出会っていたら、人生が変わるような体験を。
MoG(Mission on the Ground)は、社会起業家が直面しているリアルな経営課題を現役社会人や大学生といっしょに解決していく、超・実践型探究プログラムです。
様々なものに触れながら自分の軸を見つけ、自分の足で進む勇ましさが生まれる。
いままで出会ったことのない多様な価値観や仲間に刺激され、視野がぐんぐん広がる。
「出歩く・宣言する・目標設定する・考える・実行する・振り返る」の「新しいことに挑戦し続けるための6つのSTEP」を身につけることで、変化の時代を自分らしく生き抜くチカラを育成します。
very50は大学生と高校生向けに、課題解決の楽しさを伝えたり、具体的なスキルを身につけるための独自プログラムを、10年間提供しています。その経験から、先生から多く寄せられるお悩みである、「探究で生徒の主体性」を最大限引き出すノウハウを培ってきました。
生徒15名1グループに対し、社会人と大学生が1名ずつ伴走者として参加し、生徒の挑戦を最後まで丁寧にサポートします。生徒たちを最大限刺激するだけでなく、今後のキャリアにおける一生ものの出会いになったと好評をいただいています。
小さな一歩から大きなチャレンジまで、豊富なネットワークで挑戦を実践するフィールドを提供します。カンボジア、ベトナム、フィリピンなどのアジア新興国やハワイなど、11カ国に70名以上の大小様々な社会起業家とのつながりや、国内では沖縄から北海道まで、あらゆるニーズにお応えします。
プログラムの詳細と実績、大学生・社会人メンターの紹介、
具体的な国内外の連携先などに関しては
資料ダウンロードからご覧いただけます。
MoGは非一般入試にも効果的です
参加生徒数00人
これまでに延べ4,000人の生徒が参加
非一般入試の活用率0%超
非一般入試(総合型選抜入試、旧AO入試、推薦入試等)への活用率が93%超
生徒/保護者満足度0%以上
実施後アンケート結果より、
生徒と保護者の満足度は90%超え
学校ごとの探究学習の方針や課題に合わせて、
柔軟にカスタマイズ可能なプランをご用意しています。
以下はプログラムの例になります。
修学旅行と約1~3ヶ月分の探究学習のコマを使った宿泊研修型プログラムです。
国内外の社会起業家と連携し、実際に現地で起業家が直面しているリアルな経営課題にメンターたちと一緒に取り組みます。商品のPRのアイデアを考えたり、自分たちで販路を開拓してみたりといった、生徒が考えたアイデアを大人たちがサポートをしながら実践します。
以下はプログラムの1例になります。
事前教室トレーニング
1~3ヵ月間フィールドワーク
3泊4日〜事後研修
1日〜1年間の探究学習のコマを利用した教室で行うプログラムです。
教室主体ならではのじっくり時間をかけた充実したプログラムで、自身の興味関心の発見やキャリア探索の面白さ、重要性を学んでいきます。あくまで個人の興味関心を主体とし、実社会との関連性を見つけることで、自分らしいキャリア選択のきっかけづくりを行います。
以下はプログラムの1例になります。
個人ワーク
1学期グループプロジェクト
2学期ビジネスコンテストの実施
3学期尚、プログラムは宿泊研修と教室滞在型を組み合わせた複合型や、
そのほか実施期間や時期のご希望に合わせたご提案が可能です。
詳しくはお問い合わせください。
どれくらいの授業枠を用意したら良いでしょうか?
日本一柔軟なプログラムを目指していますので、学校側のご要望に合わせてプログラムの設計が可能です。
他のプログラムや、旅行代理店との併用は可能ですか?
もちろん可能です。お気軽にご相談ください。
現地での危機管理はどういった体制になっていますか?
危機管理マニュアルの徹底や、保護者や先生方へのレポートラインの確保、社会人の引率によるケアなど万全の体制を整えています。
工学院高等学校卒業
立教大学入学
浅見 幸佑
今まで学校での授業やテストには取り組んでいたものの、学校外で何かチャレンジするということをしてきませんでした。そんな私にとってMoGはとても刺激的なもので、論理的思考力や課題解決能力、課題発見能力、というような社会に出てから必要となる能力を実践的に仲間と学ぶことができました。
奈良育英高等学校卒業
関西学院大学入学
水口 華奈
単純に「面白そう、やってみたい」と思い高校2年生の夏に参加したMoGは私にとって人生の分岐点と言っても過言ではありません。MoGに参加し、起業家の方と共に商品開発や店舗開発をする中で、一つ一つの商品に込められている作り手の思いなど、今までとは異なる視点から物事を見ることができるようになりました。また、今まで目にしたことがなかったリアルな貧困問題を現地で目の当たりにし、今まで他人事だった課題に対して、当事者意識をもって解決する必要があると思うようになりました。
授業や課題、部活で忙しく、身の回りのことで手一杯。社会や世界に対する関心も薄く、やりたい事や目標も特にない。
そんな娘がMoGへの参加を決めたのは、高校卒業後の進路に悩んでいた時でした。必死で経営課題の解決に挑み、「自分の行動が誰かの役に立つんだ」と実感できた体験から、視野が広がり、将来進むべき方向を見つけることができました。
さらに、チャレンジ精神や、相手の個性を大切にする姿勢など、これからを生きる上で欠かせない考え方も教えていただきました。
多感な時期に先生や家族以外の大人と協働することは、子供の新たな才能や可能性を引き出すチャンスになると思います。
元々、国際的なニュースや海外の方との交流に関心がありつつも、行動に移すまでには至っていなかった息子。MoGはそんな息子にとっての「チャレンジする機会」となりました。参加者それぞれが当事者意識を持って新しいものを創り上げる経験を通じ、行動する大切さを実感してくれたと思います。
また、元々「できない理由」を考えがちだったのですが、MoGを通じて「今何ができるか」を考えられるようになりました。
想像の世界で考えを巡らせるだけでなく、起業家と共に真剣に課題に向き合う機会は簡単に得られるものではありません。『自分たちの意見にリアルな答えが返ってくる』貴重な経験となりました。
導入実績や社会人フェローの紹介などのMoGの詳細や、
外部パートナーを探す上でのお役立ち情報をダウンロードいただけます。
MoGご紹介資料
資料には以下の事項を記載しています。
探究学習におけるパートナーの見つけ方
資料には以下の事項を記載しています。
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